アルペジオ奏法

アコースティックギターの表現の幅を広げるために、
今回はアルペジオ奏法のやり方と練習方法を紹介しましょう。

 

 

アルペジオとは?

アルペジオ奏法は、コードの音を1つずつ別に弾いて行く奏法です。
一度引いた音は止めずに、そのまま響かせておきます。
後から鳴らす音を重ねて行くことで、コード感を出して行きます。

 

全部の音を一度に引くコード弾きよりも、メロディアスで劇的な効果があります。
静かな曲や、スローテンポの曲で使用されることが多いです。
もちろん、場合によっては激しい曲や速い曲で使われることもあります。

 

 

実際に弾いてみよう

では、アルペジオの一例を弾いて見ましょう。

 

pic26.gif

 

最初は、Aのコードを、5弦〜2弦まで弾きます。
次にコードをおさえる左手はそのままで、1弦〜4弦まで戻ってきます。
同じコードを慣らしている間は、弾いた音が止まらないようにしましょう。

 

次の小節では、Dのコードをおさえて、同じように弾きます。
コードチェンジをスムーズに行いましょう。

 

どうですか?
A→D→A→D・・・・と、2つのコードを続けるだけでも、
良い感じの雰囲気の曲を弾いている気分になりますよね?

 

譜例ではメジャー・キーのコードを弾きました。
これをマイナー・キーで弾くと、
より悲しげな雰囲気を出すことができます。
いろいろなコードを試してみましょう。

 

アルペジオは、ピックで弾く場合と、指で弾く場合があります。
曲調によってピックと指を使い分ける人もいます。

 

どちらでも弾けるようになるのが理想ですが、
最初は、簡単に弾けるピッキング・アルペジオから練習しても良いでしょう。


 

 

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