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プロのミュージシャンになりたい

これからギターを始める人の最終的な目標として"プロのミュージシャンになる"
ことを夢見ている人も多いと思います。

 

具体的にどんなことをすれば確実にプロのミュージシャンになれるのか?
それはただ一つ、ひたすら練習を積み重ねることです。
他に道はありません。

 

実際にプロとアマチュアの違いは、どんなところにあるのでしょう?
その違いが分かれば、
ミュージシャンになる道も見えてくるかもしれませんね。

 

 

絶対に間違えない

アマチュアなら、ライブ中にミスをしても笑って済むでしょう。
しかし、プロのミュージシャンはほとんどミスをしません。
お金を払った人に見に来てもらっているのだから、これは当然ですよね?

 

1人で練習しているときは、ミスをしても「ちょっと戻ってからもう1回」とか
「最初からもう一度」とか、何度でもやり直すことができます。

 

1人で練習していると、どうしても難しいフレーズや
テクニックの練習にばかり集中してしまいます。
それだけでなく、きちんと1曲を間違えずに弾き通す練習も行いましょう。

 

1曲全部一度もミスせずに弾き通す、というのは思いのほか難しいものです。
そのために、1曲通して集中力が途切れないようにする練習も行いましょう。

 

 

曲を作る

プロのミュージシャンになるには、ただ楽器が弾けるだけではダメです。
クラッシック・ギターは、過去の名曲を上手に弾ければ演奏家になれます。

 

しかしアコースティック・ギターは、自分で曲を作ることができなければいけません。
誰かに言われたことをするだけでは、プロにはなれないのです。

 

自分で曲を作ることができたり、アレンジで伴奏を作ることができたり
創造性がなければ、やっていけないのです。

 

ギターを始めたばかりの頃は、ひたすら上達を目指して練習をしましょう。
ミュージシャンを目指すのならば、
それと同時に自分の曲を作る努力も始めましょう。

 

おそらく、上手くなればなるほど、
練習よりも創作にかける時間の方が多くなるでしょう。
現在活躍しているプロのミュージシャンも、同様です。

 

「自分だけの曲を作る」ことが、プロへの近道なのです。



 

 

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アコギ