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録音をしよう

上達するためには、自分の演奏を客観的に聞くことが必要です。
1人で練習していると、なかなか落ち着いて自分の音を聞くことができません。

 

一緒に誰か練習する人がいて、感想や意見を聞くのも良いでしょう。
それでもやはり、自分の演奏を聞くことはできませんよね?
そんなときは、自分の演奏を録音してみましょう。

 

 

リズムを確かめよう

自分の演奏を冷静に分析するには、録音するしかありません。

 

練習で気持ち良く弾いているときには「完璧だ」と思っても、
実際に録音したものを聞いてみたらすごく下手だった。
なんてことは良くあることです。

 

特に、リズムの良し悪しは、自分ではなかなか気づけません。
自分がギターを弾き終わったら、すぐに今の録音を聞いてみましょう。

 

そこで自分のリズムが「走っている」のか「遅れている」のか
それとも「ちょうど良かったのか」理解することができるはずです。

 

「ちょうど良い」リズムで演奏していたときは、
自分がどんな風にリズムをとっていたか思い出してみましょう。

 

足踏みをしていたのか?体全体でリズムをとっていたのか?
一番心地よくリズムに乗れていた状態を忘れずに覚えておきましょう。

 

 

他の人の意見を聞こう

録音したものを、他の人に聞かせて意見を聞くことも大切です。
初心者のうちは、とても恥ずかしいことかもしれません。

 

しかし、ライブやコンサートがギターを弾く最終的な目標であるならば、
いずれは人前で演奏しなければいけません。
恐れずに、どんどん身近な人に聞かせて、感想を聞かせてもらいましょう。

 

そして、批判や酷評をされても、怒ったり落ち込んだりせずに、
冷静にアドバイスとして受け止めましょう。

 

そうすれば、自分のどこが良くなくて、どこを直すべきか?
すぐに分かりますよね?

 

自分の良くないところは、なかなか自分では気が付きません。
「悪いところをすぐに修正できる」
これがさらに上手くなるための大きなコツなのです。



 

 

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