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おすすめのギター

予算と見た目で、楽器屋さんにあるギターを5〜6本に絞り込んだら、
いよいよ試奏をしてみましょう。

 

 

試奏してみよう

初心者の場合「試奏なんて恥ずかしくてできない」と敬遠してしまいがちですね?
でも、楽器の音と弾き心地を確かめることはとても大事です。

 

自分で弾く勇気が出ない場合や、何をしていいのか分からなときは、
お店の人に弾いてもらって、自分は横で聞いているのも良いでしょう。

 

知り合いに中級レベル以上の人がいれば、是非とも一緒に行ってもらいましょう。
試奏もしてもらって感想が聞ければ、大きなアドバイスになりますね?

 

音は誰か他の人でも出せます。
しかし、楽器の弾き心地は自分でなければわかりません。

 

手の大きさや体格はそれぞれ違います。
同じ楽器でも、弾く人によって弾き心地も変わってきます。

 

音を出すのが恥ずかしければ、実際にギターを構えてみるだけでもかまいません。

 

弾き心地で一番気にするべき点は、ネックの握り心地です。
ネックの太さや幅が、自分の手に合っているかどうか、しっかりと確認しましょう。

 

手が小さいのに、幅広いネックや分厚いネックだと、弦をおさえるのが難しくなります。
逆に手が大きい人が細いネックを使うと、窮屈に感じることもあります。
実際に握ってみて、無理なく、自然に手が収まるネックを選びましょう。

 

 

どんなギターがおすすめ?

では、実際にはどんなギターがおすすめなのでしょうか?
初心者のみなさんには、できるだけネックが薄くて細いギターがおすすめです。
ボディーも小ぶりで、あまり厚みのないものが弾きやすいですね。

 

それから、高音が弾きやすいように、
片方のカッタウェイが引っ込んでいるものもあります。

 

将来、ソロ・ギターなどもやってみたいと思っている人は、
こちらの形がおすすめです。

 

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また、アコースティックギターには、アンプで音を鳴らすことのできる
「エレクトリック・アコースティックギター」があります。

 

初心者向けのモデルの場合、値段的には、
生のアコースティックギターも、エレアコも、それほど大きな差はありません。

 

エレアコを弾く人は、エレキギターと一緒に使う人が多いです。
ですから、エレキからアコギに持ち替えても違和感が無いように、
ネックやボディーが薄く作られているものが多いです。

 

また、アンプを通して音を出すことで、
初心者でも綺麗に大きな音を出すことができます。
"楽しく練習できる"という点からも、エレアコ・ギターはおすすめです。



 

 

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アコギ