楽譜の読み方

音楽を演奏する時に欠かせないものが、楽譜ですね。
でも、読み方が分からず、音符や五線譜に拒絶反応を持っている人もいます。

 

最初から全てを理解しようとすると、とても複雑で時間がかかります。
楽器を手にする前に楽譜の勉強をしていたら、嫌になっちゃいますよね?
まずは、ギターを弾くのに最低限必要なことだけ覚えてしまいましょう。

 

 

音符の位置

まずは、もっとも簡単なメロディー『ドレミファソラシド』を見てみましょう。
五線譜の下にもう一本短い線を引いて、その真ん中にあるのが『ド』です。
そこから、線を半分上がるごとに『レ・ミ・ファ』と1音ずつ上がります。

 

五線譜からはみ出す音は、その都度短い線を書き足して表します。
半音だけ音を上げたいときは『#(シャープ)
逆に、半音下げたいときは『♭(フラット)』を使用します。

 

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音の長さ

次は、楽譜上で音の長さを読み取る方法です。
リズムの基本は、"拍(はく)"と呼ばれる単位です。

 

1拍は、4分音符(しぶおんぷ)で表します。
これを基準にして、2分音符ならば、倍の2拍。
全音符は4拍(1小節分)を表します。

 

8分音符は、4分音符の半分。0.5拍だけ弾きます。
16分音符は、さらに半分の4分の1拍、0.25拍だけ弾きます。

 

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これらの音符の横に、小さな点が付いていることがあります。
これを"付点(ふてん)"と言います。
元の音符の、1.5倍の長さだけ弾きましょう。

 

具体的には、4分音符に付点が付いていたら、1.5拍の長さになります。
付点2分音符ならば、3拍です。
付点8分音符は0.75拍、付点16分音符は0.375拍です。

 

数字で描くと難しく感じてしまいますが、実際に弾いてみると簡単ですよ。

 

休符の長さも、音符の時と同じです。
これも覚えておきましょう。

 

まず、4分休符を1拍とします。
それを基準に、2分休符は2拍、全休符は4拍(1小節分)無音にします。

 

8分休符は0.5拍、16分休符は0.25拍だけ無音にします。
付点休符の考え方も同じです。
元の休符の1.5倍の長さを無音にしましょう。

 

ひとまず、五線譜の読み方について覚えることはこれだけで良いでしょう。
音程と長さの読み方が分かれば、演奏することはできます。

 

難しいことは後回しにして、
まずはアコースティックギターを弾くことを楽しんじゃいましょう!


 

 

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