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ストラップ

クラシック・ギターとは異なり、アコースティックギターを人前で弾く場合
立って弾くことがほとんどです。
その時に必要になるのが、ストラップです。

 

 

自分に合ったものを選ぼう

「俺はどんな時でも座ってギターを弾くぜ!!」と思っている人や
「人前で演奏することは絶対にない」と思っている人には必要ありませんが、
そうでない場合は、やはりストラップは持っておいた方が良いでしょう。

 

それほど高価なものでもないので、余裕があるときに買っておきましょう。

 

ストラップの選び方に特に難しいことはありません。
楽器屋さんに行けば、たくさんの種類の中から選ぶことができます。
見た目の好みで選んでしまって良いでしょう。

 

良く使われている素材は、ナイロンや布、革などです。
革製のものは、値段も高いですが、耐久性があって格好良いです。
人工皮革の、安いモデルもあります。

 

ナイロンや布でできたものは、軽くて値段も安い。
色や模様がカラフルで、デザインも豊富です。

 

ストラップの幅もたくさんあります。
幅が太い方が、肩にかかる負担は少なくなります。
ただし、太すぎると演奏の邪魔になってしまうので、体格に合わせて選びましょう。

 

 

アコギで使う時の注意点

エレキ・ギターの場合、ストラップをとめる"エンドピン"は、
ボディーの前後に2つ付いています。
しかし、アコースティックギターの多くは、ボディの下側にしか付いていません。

 

その場合、ストラップの片方の穴に紐を通して、ネックとヘッドの境目に結びます。

 

pic38.jpg

 

余った紐がダランと垂れて、弦に触れてしまわないように注意しましょう。
ヘッドに取り付けるバンドのようなグッズもあります。
落ちにくくて安心ですし、見た目も格好良いのでおすすめです。



 

 

テレビ東京『ナナクロ7』でも紹介の人気上達マニュアル

 

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